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7月6日ラミー講演会の報告 

20060705-02.jpg7月6日のラミーWTO事務局長の講演と会場前での抗議行動についての報告を掲載します





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 新聞でも報道されてましたが、5日にWTO事務局長の
パスカル・ラミーが来日しました。政府要人と面談し、現
在難航中といわれているドーハラウンド交渉を推し進める
ことが狙いだったようです。

 昨日6日には、青山学院大学で、ラミーの講演会が開か
れましたので、ATTACからも、数名でこの講演会に参
加し、講演の前後に抗議文をまいて「直ちにドーハラウン
ド交渉の中止を!」とうったえかけました。

 会場内では、さすがに関心があるためか、ビラの受け取
りがよく、学生さんから「そのビラください」と声をかけ
られたりもしました。

 講演自体は、WTOについての一般的な話が多かったので
すが、質疑では、会場から「自由貿易体制は途上国の経済に
悪影響をあたえているのではないか」「WTOの理念はユー
トピアだ。自由貿易体制はフェアではない」「消費者の立場
からも、BSEやGMOなどの問題で不安の声があがってい
る」との意見もでていました。

 これにたいするラミーの回答は、「途上国にとってもドー
ハラウンドの決裂はデメリットだ。WTOがあるからこそ、
途上国は発言の機会がある。なくなったら、大国の支配をま
ねくだけだ」「途上国、途上国というが、私の知っている途
上国の人々は市場アクセスの拡大をもとめていた。あなたは
もっと途上国現地の人々の意見を聞くべきだ」「消費者なら
ば、国際分業を推進すべきだ。そうすれば、物をもっと安く
買えるようになる」というものでした。

 質疑応答だけをみても、ラミーの言っていることが、いかに
デタラメかが分かります。

 WTOこそが大国と大企業の支配をまねいています。雇用と
環境を破壊し、食の安全さえ蝕むWTOをストップさせましょう。

 ドーハ・ラウンドをスクラップに!
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