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バリ会議特集(その7):世銀の森林対策は、なぜ懸念を生み出しているのか 

ecological justice バリ会議で議論になったのは、世界銀行による「森林炭素パートナーシップ基金(Forest Carbon Partnership Facility、以下FCPF)」の提案でした(これに関しては、ウォールデン・ベローの報告も参照)。この提案に対して、数多くの疑念の声が寄せられました(たとえば、FoEインターナショナルの声明)。この疑念の原因は、過去の世銀の森林政策が、様々な人権侵害、強制退去を引き起こしたという点に求められます。以下は、環境運動グループがバリ会議期間中に出した「オルター・エコ(ALTER-ECO)」という新聞のFCPFに関わる二つの記事の翻訳です。これらの記事には、なぜ市民社会グループが、FCPFに懸念を表明しているのかが書かれています。

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1月26日は、韓国でもグローバルアクション 

126KOREA  韓国の社会運動も、グローバルな行動の日の呼びかけにこたえて、1月26日に行動をおこします。以下は、その呼びかけ文の翻訳です。






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もう一つの世界のために、一緒に行動しよう:FTA、貧困、戦争、差別なき世界へ!

 様々な組織、労働組合、社会運動、連合は、現在のローカル、グローバルな状況(新自由主義政策、差別への取り組みの不在、戦争)への懸念を明らかにするため、団結して、公的な議論を起こそうと努力しています。2007年9月に開かれた社会運動フォーラムの閉会イベントである「社会運動総会」の参加者たちは、「グローバルな行動と結集の日」の期間中に、韓国で一連の行動を組織することに同意しました。多くの組織は、フォーラムの参加者によって準備された行動の呼びかけに応えました。そして、世界社会フォーラム2008―グローバルな行動の日・韓国組織委員会が活動を開始しました。詳細は次の通りです。

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1月26日は、あらかわでグローバルアクション 

2008年1月26日は、グローバルな行動の日です。世界各地の人びとが、新自由主義に反対して、オルタナティブを模索します。首都圏でも、「世界社会フォーラム2008 もうひとつの世界のための1.26グローバルアクション」を開催します。その趣旨やプログラムの詳細については、こちらへ。

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バリ会議特集(その6):「オフセット」は本当に炭素を相殺するのか? 

carbon offset 2008年もバリ会議特集は続きます。気候変動の議論では、いま「オフセット」という言葉がさかんに飛び交っています。日本語で「相殺」を意味するこの言葉は、ある国が別な国の炭素排出の権利を購入する、炭素貿易(カーボン・トレード)の論理を支えてます。一見すると何の問題もなさそうに見えるこの「オフセット」ですが、これに強く異議を唱えている環境運動の活動家たちがいます。以下はこの活動家たちのインタビューの翻訳です。

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まちがった解決策とたたかう―ケビン・スミスとジュタ・キルへのインタビュー
Celsias(2008年1月9日)

合衆国では、温室効果ガスを減らすために炭素排出の上限設定や貿易システムにかなりの焦点が当てられている。そんな中、私は「炭素中立的という神話」の著者であるカーボン・トレード・ウォッチ(Carbon Trade Watch)のケビン・スミスとシンクスウォッチ(Sinkswatch)のジュタ・キルと話して、なぜかれらが世界中を回って、炭素貿易とオフセットの失敗について聴衆たちに話をしているのかを知った。

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